【旬の食材】ズッキーニを使ったチーズ料理の5つのレシピ

CHEESE STANDの商品と旬の食材を使った料理アイディア集です。今回は、夏野菜を代表する「ズッキーニ」を使った料理のレシピを5つ紹介します。

ズッキーニの旬と魅力

見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間であるズッキーニ。その本来の美味しさを最も堪能できる旬は、6月から8月にかけての本格的な夏の時期です。この時期のズッキーニは、太陽の光をたっぷりと浴びてみずみずしく育ち、皮も柔らかく、果肉にほんのりとした甘みと上品な旨味を蓄えています。

水分が豊富で癖のない味わいのズッキーニは、生で食べれば小気味よいシャキシャキとした食感が心地よく、加熱すれば一転して油や水分を吸い込み、驚くほどジューシーでトロッとしたなめらかな食感に変化します。この変幻自在な食感と、どんな食材の旨味も優しく受け止める包容力こそがズッキーニの最大の魅力です。

特に乳製品との相性は抜群で、CHEESE STANDのフレッシュチーズが持つ豊かなミルクのコクや爽やかな酸味、熟成チーズの深みある塩気と合わせることで、互いの美味しさを劇的に引き立て合います。みずみずしさと濃厚さが響き合う、夏の始まりにふさわしい洗練された美味しさをぜひ楽しんでみてください。

ズッキーニの主な栄養素

ズッキーニは、全体の約9割以上が水分で構成されており、みずみずしくとても低カロリーな野菜です。その一方で、暑い夏を元気に、健やかに乗り切るための日々の体調管理や、いきいきとした美しさをキープしたい方を優しくサポートするビタミンやミネラルがバランスよく凝縮されています。

カリウム
体の水分バランスを健やかに保ち、毎日のすっきりを助ける必須ミネラルです。夏の塩分摂取が気になる方の健康的な食生活をサポートしてくれます。

ビタミンC
日々の元気ハツラツとしたエネルギー維持や、若々しいキレイを保ちたい方の強い味方となるビタミンです。夏の紫外線が気になる季節に積極的に摂りたい成分です。

補酵素(β-カロテン)
体内で必要に応じてビタミンAに変換され、健やかな身体づくりを内側から防衛する成分です。油と相性が良いため、チーズの脂質と合わせることで効率よく摂取できます。

食物繊維
お腹の環境を健やかに整え、毎日のスッキリ快適なリズムを優しくサポートします。皮ごと丸ごと食べるズッキーニだからこそ、手軽に補給できるのが嬉しいポイントです。

ズッキーニの見分け方

太さが均一で、ふっくらと丸みがある
頭からお尻まで太さが均一で、ふっくらと丸みがあるものが良品です。極端に先が細いものや、お尻だけが肥大しているものは、苦味が強かったり種が大きすぎたりします。

皮の色が濃く、ツヤとハリがある
表面の緑色が濃く鮮やかで、全体にピんと張ったようなハリと、ツヤがあるものを選びましょう。黄色い品種の場合も、色ムラがなく鮮明で光沢があるものが新鮮な証拠です。

持ったときに、ズッシリと重みを感じる
見た目よりも手にとったときに心地よい重みを感じるものは、中に水分がしっかりと詰まっていてみずみずしい証拠です。軽いものは水分が抜けてスカスカしている恐れがあります。

切り口(ヘタ)が新しく、みずみずしい
ヘタの切り口は鮮度を一番に表します。切り口が乾燥して茶色く変色したりカサカサになったりしていない、白っぽくみずみずしさが残っている新鮮なものを選びましょう。

大きすぎず、表面に傷がない
大きすぎるものは育ちすぎて中に「す」が入り、大雑把な味になりがちです。長さ20cm前後の手頃なサイズで、皮の表面に不自然な傷や色ムラがないものが上質です。

ズッキーニの保存と下処理のコツ

新聞紙に包んで、冷やしすぎずに野菜室へ
ズッキーニは寒さと乾燥に弱い野菜です。そのまま冷蔵庫に入れると低温障害を起こして傷みやすいため、新聞紙やペーパーに包んでポリ袋に入れ、野菜室で保存します。

カットしたものは切り口を密閉して保存
使いかけのものは、切り口から水分が抜けて乾燥してしまいます。断面に空気が触れないようラップできっちりと密閉し、野菜室に保存して2〜3日中に使い切りましょう。

皮は剥かずに「丸ごと」が基本
ズッキーニの皮は柔らかく、栄養も豊富に含まれています。アクも非常に少ないため、皮は剥かずにそのまま調理するのが基本です。気になる場合は、ピーラーで縞目に剥きます。

生食は「薄切り」にして塩もみを
生でみずみずしさを楽しむ場合は、スライサーなどで薄切りやリボン状にします。軽く塩もみをしてから水気をギュッと絞ることで、青臭さが抜け、チーズとも馴染みやすくなります。

加熱時は「強火で一気に」うま味を閉じ込める
炒め物やグリルにする際は、強めの火で表面を香ばしく焼き上げるのがコツです。中の水分を逃さずジューシーに仕上がり、ズッキーニ特有のトロッとした食感を楽しめます。

ズッキーニのおもな種類

ズッキーニは、定番の緑色のものから、鮮やかな黄色のもの、かわいらしい丸型のものまで、実はバリエーションが非常に豊かです。

ズッキーニ(緑色)
市場で最も広く流通している、細長い濃緑色の定番ズッキーニです。水分と果肉のバランスが良く、ほのかな苦味と上品な旨味があります。生食のシャキシャキ感から、加熱したときのトロッとしたジューシー感まで変幻自在。どんなチーズとも万能に調和し、料理のベースとして大活躍します。

ズッキーニ(黄色)
鮮やかなレモンイエローの皮が美しい、円筒形のズッキーニです。緑色のものに比べて特有の青臭さが少なく、果肉がやや柔らかくて、ほんのりとした優しい甘みがあるのが特徴。そのパッと目を引く美しい色彩を活かして、生のままリボン状に薄切りにし、フレッシュチーズと合わせたサラダの彩りに最適です。

丸ズッキーニ
コロンとした可愛らしい球形が特徴のズッキーニです。一般的な細長いものに比べて果肉がふっくらと柔らかく、みずみずしくて凝縮された上品な甘みがあります。中身をくり抜きやすい形状を活かして、ひき肉やリコッタチーズをたっぷりと詰め、丸ごとオーブンで焼き上げるグラタンなどの器料理に重宝します。

花ズッキーニ
実が大きく育つ前の、先端に大きな黄色い花をつけた状態で収穫する贅沢な品種です。主に初夏のわずかな期間だけ出回ります。花びらの空洞の中にモッツァレラなどのチーズをたっぷりと詰め、サッと衣をつけて香ばしく揚げたフリットは、初夏のテーブルを最高に華やかに彩る特別な一皿になります。

ズッキーニを楽しむCHEESE STANDのチーズを使った5つのレシピ

リコッタサラータ

ズッキーニのリボンサラダ、リコッタサラータあしらい

生のズッキーニをピーラーで薄く削り、小気味よいシャキシャキ感を主役にしたシンプルなサラダです。熟成された「リコッタサラータ」のうま味と塩気が、生のズッキーニが持つ瑞々しい甘味を引き立て、オリーブオイルと共に全体の味をカチッと引き締めてくれます。

作り方
① ズッキーニは洗ってヘタを切り落とし、ピーラーで縦に長くリボン状に薄く削る。
② 削ったズッキーニをふんわりとお皿に盛り付け、塩、ホワイトペッパー、オリーブオイルを回しかける。
③ 仕上げにリコッタサラータをピーラーやチーズおろしで薄く削り、上から雪のようにたっぷりと散らす。

東京セミハードチーズ

焼きズッキーニのジューシーステーキ、東京セミハードチーズがけ

厚切りにしたズッキーニをフライパンでじっくりと香ばしく焼き、その熱で「東京セミハードチーズ」を優しく溶かすシンプルな温菜です。加熱することでズッキーニから溢れ出る濃厚な果汁と、セミハードチーズの上品なコクと塩気が口の中で見事に融合します。

作り方
① ズッキーニは2cmほどの厚めの輪切りにし、オリーブオイルを熱したフライパンに並べる。
② 中火で両面にしっかりと香ばしい焼き色がつき、中がトロッと柔らかくなるまでじっくりと焼く。
③ 焼き上がったら熱いうちにお皿に盛り付け、上から細かく削った東京セミハードチーズをたっぷりかける。

出来たてモッツァレラ

ズッキーニとハーブの冷製カルパッチョ、出来たてモッツァレラ添え

ズッキーニを薄切りにしてサッと塩もみし、爽快な香りの「フレッシュミント」と合わせた清涼感あふれるカルパッチョです。ジューシーな「出来たてモッツァレラ」の綺麗なミルク感が、ミントの爽やかさとズッキーニのみずみずしさに驚くほどマッチします。

作り方
① ズッキーニは薄い輪切りにして塩少々を振り、しんなりしたら水気を優しくギュッと絞る。
② 皿にズッキーニを敷き詰め、その上にひと口大にちぎった出来たてモッツァレラをバランスよく配置する。
③ オリーブオイル、レモン汁を回しかけ、細かくちぎったフレッシュミントの葉を全体に散らす。

出来たてリコッタ

ズッキーニのスパイスフリット、出来たてリコッタディップ

スティック状に切ったズッキーニに「クミン」や「コリアンダー」のスパイスを効かせてカラッと揚げたフリット。外はカリッと中はジューシーなズッキーニに、ふんわり軽い「出来たてリコッタ」の優しいミルクの甘みをディップしていただく、おつまみに最高の一皿です。

作り方
① ズッキーニはスティック状に切り、小麦粉、片栗粉、クミン、コリアンダー、塩を混ぜた衣を薄くまぶす。
② 180度の油で、表面がカリッとキツネ色になるまでサッと短時間で揚げ、油を切る。
③ 皿に盛り付け、横に出来たてリコッタを添え、お好みでリコッタに黒コショウをふり、ディップしながらいただく。

ブッラータ
東京ブッラータ

ズッキーニとスモークサーモンの東京ブッラータ包み

ポイント グリルして甘みを引き出したズッキーニと、旨味と塩気が強い「スモークサーモン」を、プレミアムな「東京ブッラータ」と合わせる贅沢な主役級レシピ。ブッラータを崩すと溢れ出る濃厚な生クリームが、サーモンの燻製の香りとズッキーニの果汁をリッチに包み込みます。

作り方
① ズッキーニは縦に薄切りにし、フライパンで両面をサッと香ばしくグリルして冷ましておく。
② 皿の中央にしっかりと水気を切った東京ブッラータを置き、周囲にグリルしたズッキーニとスモークサーモンを交互に美しく盛る。
③ 全体に塩、黒コショウ、エキストラバージンオリーブオイルを回しかけ、ブッラータを切り開いて具材と絡めていただく。

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夏の太陽を浴びてみずみずしく育ったズッキーニを、CHEESE STAND自慢の個性豊かなチーズたちと合わせました。生食のシャキシャキ感からグリルしたトロトロ感まで、チーズの濃厚なコクが引き立てる驚くほど多彩な美味しさをぜひお楽しみください。

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