【旬の食材】トウモロコシを使ったチーズ料理の5つのレシピ

CHEESE STANDの商品と旬の食材を使った料理アイディア集です。今回は、シャキシャキの食感と甘さが際立つ「トウモロコシ」を使った料理のレシピを5つ紹介します。

夏の太陽を浴びて輝くトウモロコシの旬

夏の訪れを告げる代表的な野菜といえば、鮮やかな黄色い粒がぎっしりと詰まったトウモロコシです。日本国内におけるトウモロコシの本来の旬は、6月の終わりから9月にかけてのまさに盛夏の時期。この時期のトウモロコシは、昼夜の寒暖差によって日中に蓄えられたデンプンが心地よい甘味へと変わり、一粒一粒がパチンとはじけるような瑞々しさに満ちあふれています。

収穫された瞬間から急速に糖度が落ちてんぷん質へと変化してしまうため、もっとも美味しく味わうには「採れたて」をその日のうちに調理するのが鉄則です。夏が旬のトウモロコシは、生のままかじればジューシーな果汁が口いっぱいに広がり、茹でたり焼いたりすれば香ばしさと濃厚なコクが引き立ちます。

この圧倒的な甘味と弾ける食感は、CHEESE STANDの新鮮なミルクから生まれるフレッシュチーズや熟成チーズの程よい塩気、コク深い風味と完璧なマリアージュを奏でます。夏の輝く太陽のような味わいを、贅沢なチーズとの組み合わせで心ゆくまで堪能してください。

トウモロコシの主な栄養素

トウモロコシは、夏の健康管理を力強く支える栄養素がバランスよく凝縮された、活力の源となる野菜です。毎日のアクティブな暮らしや、内側からのいきいきとした美しさをキープしたい方を優しくサポートする、主食並みのエネルギーとビタミン、ミネラルが含まれています。

炭水化物(糖質)
元気に動くためのスムーズなエネルギー源となり、夏のバテやすい身体にパワーを補給します。日常生活のコンディションを健やかに維持したい方に最適な成分です。

食物繊維(不溶性)
一粒一粒の皮に豊富に含まれており、お腹の環境を健やかに整えます。毎日の快適なスッキリのリズムを内側から優しくエスコートしてくれる心強い味方です。

ビタミンB1
夏の暑さに負けない健やかな身体づくりや、日々のハツラツとしたエネルギー維持を助けます。活動的な毎日を内側からスムーズにバックアップする栄養素です。

カリウム
身体の水分バランスを適切に保ち、日々のすっきりとしたキレイをサポートする必須ミネラルです。塩分の多い食事に偏りがちな夏の食生活を優しく調え。

トウモロコシの見分け方

皮の色が濃い緑色で、みずみずしい
外皮が鮮やかで濃い緑色をしているものは、新鮮でしっかりと水分を蓄えている証拠です。皮が黄色っぽく変色していたり、乾燥してカサついているものは避けましょう。

ひげ根が濃い茶色〜黒褐色に熟している
先端から出ているひげ根は、粒の一つひとつと繋がっています。このひげが濃い茶色や黒褐色に乾いているものは、中身の粒が奥までしっかりと完熟して甘いサインです。

ひげのボリュームがふさふさと豊かである
ひげ根の数は、そのまま中にあるトウモロコシの粒の数と同じです。ひげがふさふさと豊かに詰まっているものほど、中にも粒が隙間なくぎっしりと並んでいます。

手にとったときにズッシリと重みがある
同じ大きさのものであれば、手にとってみて心地よい重みを感じるものを選びましょう。水分が外に逃げておらず、一粒ずつに果汁がしっかりと詰まっている証拠です。

軸の切り口が白く、みずみずしさが残る
株から切り離された軸の断面をチェックします。切り口が白く潤いがあり、変色していないものは収穫されてから時間が経っていない、抜群に鮮度が良い状態です。

トウモロコシの保存と下処理のコツ

購入したら「立てて」野菜室へ保存する
トウモロコシは横にして置くと、立ち上がろうとして余計なエネルギーを消費し、甘味が落ちてしまいます。皮付きのまま新聞紙に包み、立てた状態で野菜室に入れましょう。

すぐに食べない場合は「加熱後」に冷凍
収穫直後からどんどん甘味が抜けてしまうため、すぐに食べない場合は当日中に一度茹でるか蒸します。熱いうちにラップでぴったり包み、冷ましてから冷凍保存します。

皮を1〜2枚残して茹で、うま味を逃さない
下処理で茹でる際は、内側の薄皮を1〜2枚残した状態で茹でるのがコツです。皮がガードになって トウモロコシの風味や豊かなうま味、水分が外へ流出するのを防ぎます。

水から茹でて「ぷっくりジューシー」に
水からじっくりと加熱していくことで、でんぷんが徐々に甘味に変わり、実がふっくらと仕上がります。沸騰してから3〜5分ほど茹で、ザルに上げて冷まします。

茹で上がったら塩水にくぐらせてシワ防止
茹でたてをそのまま放置すると、水分が蒸発して表面にシワが寄ってしまいます。茹で上がったらすぐに3%ほどの塩水にサッとくぐらせることで、パツパツ感をキープできます。

トウモロコシの品種と特徴

近年、日本のトウモロコシは驚くほどの進化を遂げており、フルーツ顔負けの圧倒的な糖度を持つものや、生でそのまま食べられるみずみずしい品種がトレンドとなっています。今、野菜売り場やメディアで注目を集めている最新の人気トウモロコシ品種を5つご紹介します。

ゴールドラッシュ
現在の黄色いトウモロコシの代表格です。皮が非常に薄くて柔らかく、一粒一粒がパチンとはじけるようなシャキシャキとした食感が魅力。甘味が極めて強く、生でも美味しく食べられる人気の定番系統です。

ピュアホワイト
粒が真珠のように真っ白な、ホワイトコーンブームの先駆けとなった品種です。他の黄色い品種の王様たちに負けないほど糖度が高く、ミルクのように濃厚でクリーミーな極上の甘味を体験できます。

ドルチェドリーム
黄色と白色の粒が美しいモザイク模様を描く「バイカラー(2色)系」の最先端品種です。フルーティーで非常に強い甘味を持ちながら、どこかどこか懐かしいトウモロコシらしい豊かな風味も併せ持っています。

あまいんです
その名の通り、極上の甘さを追求して生まれた黄色系の品種です。一般的なスイートコーンに比べてメロンやブドウを凌ぐほどの高い糖度を誇り、コクのあるジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。

サニーショコラ
「スイーツのようなトウモロコシ」と称される、鮮やかな黄色が美しい品種です。粒の皮が極めて薄いため歯に残りづらく、口の中でとろけるような食感と、ショコラのように上品で濃厚な甘味が楽しめます。

トウモロコシを楽しむCHEESE STANDのチーズを使った5つのレシピ

スモーク カチョカヴァッロ

焼きトウモロコシとスモークカチョカヴァロの焦がし醤油グリル

屋台の焼きトウモロコシを洗練された一皿に昇華。じっくりソテーして甘味を引き出したトウモロコシに、ミルクのコクと燻製の香りが際立つ「スモークカチョカヴァロ」を合わせました。仕上げの焦がし醤油の塩気が、甘味とスモーク感を劇的に高めます。

作り方
① トウモロコシは茹でて実を包丁で削ぎ落とし、スモークカチョカヴァロは1cm厚さに切る。
② フライパンにバターを熱し、トウモロコシを香ばしく炒め、醤油を鍋肌から回し入れて絡めて皿に盛る。
③ 同じフライパンでカチョカヴァロの両面を強火でサッと焼き、とろけたら熱いうちにトウモロコシの上に乗せる。

リコッタサラータ

生トウモロコシのリボン冷菜、リコッタサラータの雪化粧

採れたての新鮮なトウモロコシだからこそできる、生の瑞々しさをダイレクトに味わうサラダです。生の粒のシャキシャキとしたジューシーな甘味に、長期熟成された「リコッタサラータ」のシャープな塩気と濃厚なうま味が美しく重なり、奥深い味わいを生み出します。

作り方
① 新鮮な生のトウモロコシの実を、包丁で根元から綺麗に削ぎ落としてほぐす。
② ボウルにトウモロコシを入れ、エキストラバージンオリーブオイルとほんの少しの白ワインビネガーで軽く和える。
③ お皿にふんわりと盛り付け、仕上げにリコッタサラータをチーズおろしで雪のようにたっぷりと削りかける。

出来たてリコッタ

トウモロコシと枝豆のクミン香る出来たてリコッタ和え

夏の2大主役である「トウモロコシ」と「枝豆」を組み合わせた、彩り鮮やかな初夏〜夏のおつまみです。ふわふわで優しいミルクの甘味を持つ「出来たてリコッタ」が全体を包み込み、エキゾチックな「クミン」のスパイスが全体の味にエッジを効かせます。

作り方
① 茹でたトウモロコシの実をほぐし、茹でてサヤから取り出した枝豆と同量ずつボウルに合わせる。
② 塩、オリーブオイル、そしてクミンパウダーを少々加え、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
③ 仕上げに出来たてリコッタをスプーンでひと口大ずつすくって加え、チーズを崩さないように優しく和える。

出来たてモッツァレラ

トウモロコシと完熟トマトのバジルカプレーゼ、出来たてモッツァレラ

夏の太陽をたっぷり浴びた「完熟トマト」とトウモロコシを合わせた、爽やかな夏のカプレーゼ。ジューシーな「出来たてモッツァレラ」のミルク感に、フレッシュバジルの清涼感ある香りとトウモロコシの甘味が弾け、口いっぱいに夏の美味しさが広がります。

作り方
① 茹でたトウモロコシの実をほぐし、完熟トマトと出来たてモッツァレラはそれぞれひと口大の乱切りにする。
② お皿にトマト、モッツァレラ、トウモロコシを美しく盛り付ける。
③ 塩、黒コショウ、オリーブオイルを回しかけ、手でちぎった新鮮なフレッシュバジルの葉を全体に散らす。

ブッラータ
東京ブッラータ

トウモロコシと生ハムの東京ブッラータ包み、夏ナスのロースト添え

香ばしく焼いた「夏ナス」と、塩気の利いた「生ハム」を、プレミアムな「東京ブッラータ」に合わせた贅沢な主役級レシピ。ブッラータから溢れ出る濃厚な生クリームが、トウモロコシの甘味、ナスのジューシーさ、生ハムのうま味をリッチに調和させます。

作り方
① 夏ナスは輪切りにしてオリーブオイルでジューシーに焼き、茹でたトウモロコシは実をほぐしておく。
② 皿の中央に東京ブッラータを置き、周囲にローストしたナス、トウモロコシ、生ハムを美しく並べる。
③ 全体に塩、黒コショウ、オリーブオイルをふり、ブッラータにナイフを入れて中のクリームを具材に絡めながらいただく。

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