CHEESE STANDの商品と旬の食材を使った料理アイディア集です。今回は、冬においしくなる食材「ホウレンソウ」を使った料理のレシピを5つ紹介します。

目次
ホウレンソウの旬
ホウレンソウの旬は冬(11月〜2月頃)。寒さにさらされることで葉に糖分を蓄え、えぐみが少なく、甘みのある味わいに変化します。特に霜に当たった「寒締めホウレンソウ」は葉が肉厚になり、加熱しても水っぽくなりにくいのが特徴です。
一年を通して出回る野菜ですが、冬のホウレンソウは味・栄養ともに充実。さっと茹でる、生で使う、炒める、焼くなど調理幅が広く、ミルク感のあるチーズと合わせることで、青菜特有の香りがやわらぎ、食べやすくなります。
ホウレンソウの主な栄養素
ホウレンソウには、鉄分、βカロテン、ビタミンC、葉酸など、日常の体調管理に役立つ栄養素がバランスよく含まれています。
鉄分
赤血球の形成に関わる栄養素として知られ、体内で酸素を運ぶ仕組みを支えています。食生活の中で不足しやすいといわれる栄養素のひとつで、日々の食事から意識して摂られてきました。ビタミンCや動物性食品と一緒に摂ることで、吸収のされ方が変わることも知られています。
βカロテン
体内で必要に応じてビタミンAに変換される成分として知られ、皮膚や粘膜の健康と関わりの深い栄養素です。緑黄色野菜に多く含まれ、日常的な食事の中で取り入れられてきました。油脂と一緒に調理されることが多いのも特徴です。
ビタミンC
抗酸化作用を持つ栄養素として広く知られ、野菜や果物に含まれています。鉄分の吸収に関係する栄養素としても知られており、さまざまな食材と組み合わせて摂られてきました。加熱調理による変化にも配慮されることがあります。
葉酸
細胞の生成や代謝に関わる栄養素として知られ、野菜を中心とした食生活の中で摂取されてきました。日常的な食事から無理なく取り入れられる点も特徴で、幅広い年代で意識される栄養素のひとつです。
ホウレンソウの見分け方
葉の色を見る
濃い緑色でツヤがあり、葉先までピンと張りのあるものが新鮮です。
茎の太さを確認
根元が太すぎず、適度に締まっているものは食感がよく、甘みも感じられます。
根元の状態
切り口がみずみずしく、変色していないものを選びましょう。
白ネギとCHEESE STAND商品を使ったレシピ

ホウレンソウと出来たてリコッタの白和え
豆腐の代わりにリコッタを使うことで、白和えがよりミルキーで軽やかな印象に。ホウレンソウのえぐみがやわらぎ、素材の甘みが引き立ちます。和食の副菜としてはもちろん、洋食の付け合わせにもなじむ一皿です。
作り方
①ホウレンソウはさっと茹でて水気をしっかり絞り、食べやすく切る。
②出来たてリコッタに塩少々を加えてなめらかにする。
③ホウレンソウを加えてやさしく和え、器に盛る。

ホウレンソウしゅうまい × 東京セミハードチーズ
蒸すことでホウレンソウの香りと肉の旨み、チーズのコクが一体に。皮を使わないため軽く、素材の味がはっきり感じられます。調味料を控えめにしても満足感があり、食卓の主菜にも副菜にも使いやすい点心風です。
作り方
①豚ひき肉に刻んだホウレンソウと削ったセミハードチーズ、調味料(基本:酒大1・醤油大1・オイスターソース大1・砂糖小1・ごま油大1・生姜・片栗粉大1.5)を混ぜる。
②シュウマイの皮で①を包。耐熱皿に並べる。
③蒸し器で火が通るまで蒸し上げる。

炒めホウレンソウとベーコン、目玉焼き リコッタサラータ削り
ベーコンの旨みと黄身のコクに、リコッタサラータの塩味がアクセント。ホウレンソウが主役になりながらも、ごはんにもパンにも合わせやすい一皿です。朝食から軽めの夕食まで、幅広いシーンで活躍します。
作り方
①ベーコンを炒め、ホウレンソウを加えてさっと火を通す。
②同じフライパンで目玉焼きを焼く。
③盛り付けてリコッタサラータを削りかける。

ホウレンソウとじゃがいものニョッキ 東京ブッラータのせ
ニョッキに練り込んだホウレンソウの青さを、ブッラータのクリームが包み込みます。ソースを使わずとも成立する一体感があり、食卓に出すだけで特別感のある一皿に。休日のランチや来客時にもおすすめです。
作り方
①茹でて潰したじゃがいもに、小麦粉、塩、刻んだホウレンソウを加えて混ぜる。
②生地を成形して茹で、浮いてきたら引き上げる。
③器に盛り、東京ブッラータを割って添える。塩、コショウ、オリーブオイルを加える。

鶏肉とホウレンソウ、出来たてモッツァレラのはさみ揚げ
揚げることでホウレンソウの水分が落ち着き、モッツァレラがとろりと溶けて一体感のある仕上がりに。切り口も美しく、家庭料理ながらごちそう感があります。メイン料理として食卓の中心に据えたい一品です。
作り方
①鶏肉に塩ゆでしたホウレンソウとスライスしたモッツァレラを挟む。
②衣をつけて油で揚げる。
③火が通ったら取り出し、食べやすく切る。
ーーーーーーー
ホウレンソウは和え物や添え物だけでなく、包む・蒸す・揚げることで主役にもなる野菜。チーズを組み合わせることで、その表情はさらに広がります。









