CHEESE STAND のチーズと、冬〜初春に旬を迎える「みかん」を使った料理アイデア集です。甘味と酸味、そしてチーズを活かした手軽でちょっと特別な5つのレシピをご紹介します。

目次
みかんの旬
日本では、みかんは9月下旬から冬、そして初春にかけてが食べごろ。収穫後すぐのフレッシュなみかんは酸味と爽やかさがあり、風味豊かで香り高いのが特徴です。温州みかんでも産地や種類によって甘さや酸味のバランスが変わり、生で食べるだけでなく、料理やデザートにも幅広く使えます。
みかんの果汁や果肉がもたらす爽やかな酸味と甘味は、ミルキーなチーズと合わせると、相互に味を引き立て合います。旬の今だからこそ味わいたいチーズと果物のペアリングです。
みかんの主な栄養素
みかんには、ビタミンCをはじめ、β-クリプトキサンチン、クエン酸、食物繊維など、冬の体調管理に役立つ成分が多く含まれています。
期待できる効果
美肌づくり:ビタミンCがコラーゲン生成をサポートが期待できます。
風邪予防:抗酸化作用と免疫維持に寄与するといわれています。
疲労回復:クエン酸がエネルギー代謝を助けるとされています。
あなた
おいしいみかんを選ぶには、以下のポイントを参考にしてください。
①皮の色が濃く、ツヤがある
濃い橙色でハリのあるものは、完熟で甘みがしっかりしています。
②ずっしりと重い
サイズの割に重いものは果汁が豊富でジューシー。
③皮に傷や黒点が少ない
傷やカビがないものが鮮度の良い証拠。
➃ヘタの部分がしっかりしている
緑色が残り、しっかり乾燥しているものが完熟で保存性も高い。
⑤カットされている場合
果肉が鮮やかなオレンジ色で、種がふっくらしているもの。
日本の主なみかんの産地
和歌山県・有田(有田みかん)
傾斜地での栽培により凝縮した甘みが特徴。全国有数の温州みかん産地であり、ブランド性・希少性の高い作柄が多い。
愛媛県(愛媛の温州みかん)
かんきつ生産量日本一の県。多様な在来系や地域ブランドがあり、地域ごとに特色ある温州が生産されている。
静岡県・西浦(寿太郎みかん/西浦みかん)
「寿太郎温州」として知られる貯蔵・熟成型の高糖度みかん。出荷時期が遅めでプレミア性がある。
鹿児島県・長島町(温州みかん発祥の地)
温州みかんの伝承地としての史的価値があり、地場の希少品や観光資源(みかん博物館)もある。
佐賀県/長崎県境の太良(太良みかん)
多良岳の山麓で作られる「太良みかん」は極早生の歴史がある地域ブランドで、地域活性化プロジェクトが行われている。
静岡県(東部・駿河湾沿岸の小規模産地)
静岡県は複数地域で特色ある温州みかん(早生〜貯蔵系)を生産しており、地域ブランドが点在する。寿太郎等以外にも小規模な希少系がある。
みかんとCHEESE STAND商品を使ったレシピ

みかんと東京ブッラータのフレッシュサラダ
みかんの甘酸っぱさと東京ブッラータのクリーミーなミルク感が絶妙にマッチする、シンプルながら奥深い味わいの前菜です。
みかんのジューシーさが口の中で弾けるたび、ブッラータの濃厚なコクがまろやかに広がり、果物とチーズの風味が互いに引き立て合います。仕上げに散らしたミントの香りが爽やかさを加え、黒胡椒がほんのりスパイシーなアクセントに。
手順
①みかんを房ごとに分け、器に並べる。
②ブッラータを軽く割ってのせ、ミントの葉を飾る。
③黒胡椒を振って完成。

みかんと出来たてモッツァレラのカプレーゼ
冬のフルーツカプレーゼとして、トマトの代わりにみかんを使うことで、甘みと酸味のバランスが新鮮な味わいに。モッツァレラのやさしい塩味とみかんの爽やかな酸味が互いを引き立て、果物とチーズの組み合わせならではの口当たりの軽さとジューシー感を楽しめます。
オリーブオイルの香りがさらにコクを加え、食感と味のコントラストも豊か。ペアリングするなら、軽めのロゼワインや辛口の白ワインが、みかんの甘酸っぱさとチーズのコクを引き立てます。
手順
①みかんを半月切りにする。
②モッツァレラと交互に皿に並べる。
③オリーブオイルを回しかけて完成。

みかんと白菜と出来たてリコッタのサラダ
みずみずしい白菜と甘酸っぱいみかん、リコッタのやさしいミルク感が一皿で楽しめる、冬らしい爽やかなサラダです。白菜のシャキシャキ感とみかんのジューシーさ、リコッタのクリーミーさが口の中で絶妙に調和し、バジルの香りが後味を爽やかにまとめます。
甘味と酸味、塩味のバランスがよく、軽めの前菜としても最適。白ワインやロゼと合わせると、チーズのコクと果物のフレッシュさが互いに引き立ち、冬の食卓に華やかさを加えます。
手順
①白菜は細切り、みかんは房ごとに分ける。
②器に白菜とみかんを盛り、リコッタを散らす。
③バジルの葉を添えて完成。

みかんとほうれん草と東京白カビチーズの温サラダ
ほうれん草の甘みとみかんの爽やかな酸味、東京白カビの熟成したコクが一体となる温サラダ。温かいほうれん草がみかんの香りを引き立て、白カビチーズの濃厚な風味と絡み合うことで、単なるサラダ以上の味わい深さを楽しめます。
チーズの塩味が甘酸っぱいみかんと絶妙に調和し、温かさで香りも豊かに。赤ワインや軽めのピノ・ノワールと合わせると、果物のフレッシュ感とチーズのコクのバランスがより引き立ちます。
手順
①ほうれん草をさっと湯通しして水気を切る。
②みかんは房に分け、ほうれん草と合わせて器に盛る。
③白カビチーズをちぎってのせ、オリーブオイルをかけて完成。

みかんと東京白やなぎのプロシュート巻き
塩味の効いたプロシュート、生クリーミーな東京白やなぎ、そして甘酸っぱいみかんの組み合わせが、口の中でリッチな味わいを生み出します。みかんのフレッシュな酸味がプロシュートの塩気を引き立て、チーズのまろやかさが全体をまとめ、噛むたびに異なるテクスチャーが楽しめます。
前菜としてもおもてなしにもぴったりで、スパークリングワインや軽めの白ワインと合わせると、果物とチーズ、動物性食材のバランスが一層引き立ちます。
手順
①みかんは房に分ける。
②みかん1房に白やなぎをのせ、プロシュートで巻く。
③皿に並べて完成。
旬の食材をCHEESE STANDのチーズとともに、思う存分楽しんでくださいね!











