季節のイベント・行事でCHEESE STANDの商品とを使っていただくための料理アイディア集です。今回は、2月のメインイベント「バレンタイン」です。CHEESE STANDの商品を使ったチョコレートメニュー5つを紹介します。

目次
聖ヴァレンティヌスの祭日であるバレンタインデー
バレンタインデーの起源は、古代ローマ時代にまでさかのぼるといわれています。3世紀頃、ローマ皇帝クラウディウス2世は兵士の結婚を禁じていましたが、これに反対し密かに結婚式を執り行っていた司祭ヴァレンティヌスが処刑された日が2月14日であったことから、「愛の日」として広まりました。
日本では1950年代以降、チョコレートを贈る文化が定着しましたが、近年は“誰かのため”だけでなく、自分自身をいたわるご褒美バレンタインが主流に。甘さだけでなくコクや余韻を楽しめるチーズを組み合わせたチョコレート料理は、大人の嗜好に寄り添う新しい楽しみ方として注目されています。
発酵でつながるチーズとチョコレート
チーズとチョコレートは、一見意外な組み合わせですが、どちらも発酵や熟成によって生まれる奥行きのある食品。カカオのほろ苦さや甘みは、ミルキーで塩味をもつチーズと合わせることで輪郭が際立ち、後味に心地よい余韻を残します。
特にCHEESE STYANDのフレッシュチーズはチョコレートの重さをやわらげ、白カビチーズやブラウンチーズは香ばしさやコクを引き出す役割に。自分のペースで味わう“ご褒美バレンタイン”だからこそ、甘さだけに頼らない、大人のためのチョコレート料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
バレンタインに作りたい、定番チョコレートのお菓子
ガトーショコラ
「ガトー(gâteau)」はフランス語で“焼き菓子”や“ケーキ”を意味し、「ショコラ(chocolat)」はチョコレートのこと。直訳すると“チョコレートケーキ”という、実はとてもシンプルな名前です。日本ではしっとり濃厚なスタイルが定着し、家庭で作るバレンタイン菓子の定番に。焼く工程そのものが特別感を生み、手作りの気持ちが伝わりやすいお菓子です。
生チョコレート
「生チョコレート」は和製フランス語で、日本独自に生まれた呼び名です。「生」は“非加熱”や“フレッシュ”を意味し、クリームを加えた柔らかな口どけが特徴。海外では「ガナッシュ」に近い存在ですが、日本では小さく切り分けた菓子として親しまれています。冷やしても固くなりすぎず、繊細な食感が“ご褒美感”を演出します。
ブラウニー
ブラウニーの語源は英語の「brown(茶色)」から。アメリカで生まれたチョコレート菓子で、ケーキとクッキーの中間のような食感が特徴です。四角く焼いて切り分けるスタイルが一般的で、家庭的でカジュアルな印象も魅力。ナッツやドライフルーツなどの素材を加えやすく、自由度の高さがバレンタインの手作り菓子として支持されています。
チョコレートムース
「ムース(mousse)」はフランス語で“泡”を意味する言葉。その名の通り、空気を含ませた軽やかな食感が最大の特徴です。チョコレートムースは20世紀初頭にフランスで広まり、レストランデザートとして洗練された印象を持つ存在に。甘さを控えめに仕上げやすく、食後でも重くなりすぎない大人向けのバレンタインデザートです。
トリュフチョコレート
トリュフチョコレートの名前は、高級食材として知られる「トリュフ茸」に由来します。丸めた姿が黒トリュフに似ていることから、この名が付けられました。フランス発祥で、小さな一粒に濃厚な味わいを閉じ込めるのが特徴。見た目は控えめでも、ひと口で満足感があり、少量を大切に味わう“贅沢”を象徴するお菓子です。
CHEESE STAND のチーズを使ったバレンタインのご褒美レシピ

東京ブッラータ × 温かいフォンダンショコラ
温かいチョコレートの中からとろりと流れ出すカカオの苦味に、ブッラータのフレッシュなミルク感が重なり、甘さに奥行きが生まれます。デザートワインやエスプレッソとも好相性です。
作り方
①チョコレートとバターを湯せんで溶かす。
②卵と砂糖を混ぜ、①を加えて薄力粉を混ぜる。
③型に流し入れ、180℃のオーブンで焼く。
④焼きたてのフォンダンに、塩を振ったブッラータを添える。

出来たてリコッタのチョコレートチーズケーキ
出来たてリコッタを加えることで重くなりがちなチョコレートケーキが軽やかに。甘さ控えめで、食後でも楽しめるバランスに仕上がります。
作り方
①ビスケットを砕き、溶かしバターと混ぜて型に敷く。
②出来たてリコッタ、クリームチーズ、溶かしたチョコ、卵を混ぜる。
③型に流し入れ、160℃で湯せん焼き。
④冷蔵庫でしっかり冷やして完成。

出来たてモッツァレラのチョコレートディップ
出来たてモッツァレラの淡い塩味がチョコレートの甘さを引き締め、意外性のある大人のデザートに。赤ワインやブランデーとも好相性です。
作り方
①チョコレートと生クリームを温めてガナッシュを作る。
②モッツァレラを一口大にちぎる。
③ガナッシュを添え、フルーツと一緒に盛り付ける。

東京ブラウンチーズのチョコレートブラウニー
キャラメルのような甘香ばしさを持つ東京ブラウンチーズが、チョコレートと一体化。噛むほどにコクが広がる、満足感の高い焼き菓子です。
作り方
①チョコレートとバターを溶かす。
②卵と砂糖を混ぜ、①と薄力粉を加える。
③砕いたブラウンチーズとナッツを混ぜ込む。
④型に流し、170℃で焼く。

リコッタサラータとカカオの大人向けトリュフ
リコッタサラータの塩気が甘さを引き締め、後味は驚くほどすっきり。甘いものが得意でない人へのバレンタインギフトにもおすすめです。
作り方
①チョコレートと生クリームでガナッシュを作る。
②細かく削ったリコッタサラータを混ぜる。
③冷やして丸め、ココアパウダーをまぶす。
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バレンタインのチョコレートにチーズを合わせることで、甘さだけでなく、コクや余韻、奥行きのある味わいが生まれます。
2026年は少し視点を変えて、「ミルクの違い」を楽しむバレンタインを過ごしてみてはいかがでしょうか。











