テーマは「Hütte」CHEESE STAND CLUB vol.32

CHEESE STANDの新商品や季節限定のチーズをテーマを設けて毎月お届けする定期便「CHEESE STAND CLUB」の11月のお届け内容が決まりましたのでお知らせいたします。

テーマは、「Hütte」です。ドイツ語で登山客が利用する「山小屋」を意味するテーマでは、紅葉の秋の山小屋で食べたいチーズをイメージしてつくったチーズたちが揃いました。肩を寄せながら、チーズを囲んだ食卓をお楽しみください。

▼▼11月にお届けする商品はこちら▼▼
■東京栗やなぎ
■東京セミハードチーズ×アードベッグ5ans
■チーズフォンデュ用セミハードチーズ
■リコッタサラータ×森の草木塩

【11月のお酒】
商品名:ソーヴィニヨン 2023
作り手:ピエール・オリヴィエ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
生産地:フランス・ロワール
タイプ:白
栽培:ビオロジック
度数:13%

CHEESE STAND CLUBとは?
ご購入いただいたお客様限定のコミュニティです。お届けアイテムの開発秘話などをCHEESE STAND スタッフが語るほか、おすすめの食べ方などをお伝えする参加型のLIVE配信などをおこなっています!!毎月お届けした商品を使った簡単レシピも大好評です。

今回のインスタライブ配信
・10月25日(土)20:00 スタート
・11月8日(土)に順次お届け致します。
※11月お届け分のお申し込みは10月31日(金)が締め切りです。

秋の紅葉にピッタリなチーズのレシピを紹介

CHEESE STAND の人気チーズを使いながら、秋の紅葉をイメージする料理を季節の食材を組み合わせをしながら簡単に楽しめるレシピ・使い方を5つご提案します!

1. モッツァレラ × 焼きれんこん × 味噌だれ

香ばしいれんこんの食感と、味噌チーズのコクが好相性です。見た目も紅葉色でGOOD!

使うチーズ出来たてモッツァレラ

旬の食材:レンコン、長ねぎ

つくり方

  1. れんこんを薄切りにしてフライパンで焼く。

  2. モッツァレラをちぎってのせる。

  3. 味噌+みりん+砂糖を混ぜたタレをかける。

2. リコッタ × りんご × シナモンはちみつ

ほんのり温めてもおいしい、秋のスイーツ感覚なレシピです。ワインにも合います。

使うチーズ出来たてリコッタ

旬の食材:りんご

つくり方

  1. りんごをスライスしてリコッタをのせる。

  2. シナモンとはちみつをかける。

3. ブッラータ × ローストさつまいも × バルサミコ

さつまいもの甘味とチーズのミルキーさ、酸味のバランスが絶妙。温かい前菜としてぜひ。

使うチーズ東京ブッラータ

旬の食材:さつまいも

つくり方

  1. さつまいもを輪切りにしてトースターで焼く。

  2. ブッラータをのせる。

  3. 煮詰めたバルサミコをかける。

4. 東京セミハードチーズ × きのこソテー × 醤油バター

シンプルながら深いうま味のレシピです。ワインにも日本酒にも合う秋の定番。

使うチーズ東京セミハードチーズ

旬の食材:舞茸、しめじ、えのき

つくり方(3ステップ)

  1. きのこをバターで炒める。

  2. しょうゆで軽く香りづけ。

  3. 削ったセミハードチーズをかける。

5. 東京白やなぎ × 白菜 × 塩こうじドレッシング

優しい味わいで、発酵のまろやかさとチーズのコクが調和しています。和風サラダなイメージです。

使うチーズ東京白やなぎ

旬の食材:白菜、かぶ

つくり方

  1. 白菜をさっと茹でて冷ます。

  2. 塩こうじ+オリーブオイル+レモン汁で簡単ドレッシングを作る。

  3. 白やなぎをスライスして和える。

紅葉の季節にピッタリな秋から冬にかけての食材を取り入れたレシピを提案してみました。意外に思える組み合わせもありますが、ぜひ作ってみてくださいね。

それでは、11月にお届けする商品を詳しく紹介していきます。

■東京栗やなぎ

CHEESE STAND LAB.のすぐ近くの世田谷区玉堤で農業を営まれている高橋さんの畑から分けていただいた栗の葉を、熱湯殺菌・乾燥させて、東京白やなぎを包みました。

以前にトマトを購入させていただくときに畑にお伺いした際に、畑に生えている2本の栗の木を見かけ、いつか葉っぱを使わせてくださいとお話ししていたものがようやく実現しました。無農薬です。

乾燥させると出てくる葉っぱの芳ばしい香りが白やなぎにほんのり移り、秋の名残を感じる味わいになっています。冬の長い夜に、安楽椅子に腰かけながらブランデーと一緒にお召し上がりいただきたいチーズです。

■東京セミハードチーズ×アードベッグ5ans

東京セミハードチーズにアイラモルトの雄「アードベッグ蒸留所」の5年熟成スコッチウィスキーの息吹を吹き込みました。

東京セミハードチーズを型詰め後、再度ミリングしたカードにアードベッグを漬け込み、再度型詰めしています。

若いアードベッグならではの猛々しいピーティーなノートがチーズの熟成に伴って次第に馴染み、面白い味わいに仕上がりまました。

■チーズフォンデュ用セミハードチーズ

製造スタッフの間では大人気の東京セミハードチーズでつくるチーズフォンデュを是非ご家庭でお召し上がりいただきたく、お膳立ていたしましました。

あとはチーズと同量の白ワインで温めながらのばしていくだけで、簡単チーズフォンデュをお楽しみいただけます。いろいろな温野菜との組み合わせもお勧めですが、なんといってもパンとの相性が抜群です。是非近所のパン屋さんでおいしいバゲットを見つけて楽しんでください。白ワインの替わりにミルクで溶かしてもおいしくお召し上がりいただけます。

■リコッタサラータ×森の草木塩

日本の里山に眠る美味しい草木たちに光を当てる「日本草木研究所」さんが調合した森の草木塩をリコッタサラータに纏わせて乾燥熟成しました。杉の新芽、よもぎの花、山椒葉、月桃葉、大和橘果皮の香りが、混ざり合いながらリコッタサラータにしみ込んでいます。

しんと冷えた深い森の奥で灯る、山小屋の柔らかい暖炉の火を思わせるような、あたたかい味わいです。

そのまま小さく切ってお召し上がりいただくのはもちろん、グレーダーやおろし金で削って、料理の仕上げに是非お使いください。サラダにもシチューにもよく合います。

【11月のお酒】ピエール・オリヴィエ ソーヴィニヨン 2023

非常に果実感豊かで芳醇な香りとエキス分の強い味わいですが、それにきれいな酸を纏わせることで飲み飽きのしない味に仕上がっています。

【11月のお酒】
商品名:ソーヴィニヨン 2023
作り手:ピエール・オリヴィエ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
生産地:フランス・ロワール
タイプ:白
栽培:ビオロジック
度数:13%

定期便にワインをつける場合は、アルコールセットをお選びください。

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「CHEESE STAND CLUB」で、紅葉の秋を楽しんでみませんか?

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