【旬の食材】大根を使ったチーズ料理の5つのレシピ

CHEESE STANDの商品と旬の食材を使った料理アイディア集です。今回は、冬の食材である「大根」を使った料理のレシピを5つ紹介します。

大根の旬

大根の旬は冬から春先、特に12月〜2月にかけてが最盛期とされます。寒さにさらされることで、大根に含まれるデンプンが糖へと変化し、みずみずしさの中にしっかりとした甘味が生まれます。冬大根は肉質が緻密で、加熱するととろりと柔らかく、煮物やスープではだしをよく含み、滋味深い味わいに仕上がります。

一方で、生食にすると歯切れのよい食感と清涼感が際立ち、サラダや和え物にも向いています。部位によっても味わいが異なり、葉に近い上部は甘みが強く、先端に近づくほど辛味が増すのも特徴。用途に応じて使い分けることで、同じ一本の大根から多彩な表情を引き出すことができます。

冬の食卓に欠かせない理由は、調理法の幅広さと、季節に寄り添った味わいの奥深さにあります。

大根のおもな栄養素

大根には、ビタミンC、食物繊維、消化酵素(ジアスターゼ)、カリウムが含まれています。

期待できる効果

ビタミンC
抗酸化作用があり、冬に落ちやすい免疫力の維持をサポート。生で食べることで効率よく摂取できるとされています。

食物繊維
腸内環境を整え、便通改善に役立ちます。加熱しても比較的残りやすいのが特徴です。

消化酵素(ジアスターゼ)
炭水化物の消化を助け、食後の胃もたれを防ぐ働きがあるとされています。

カリウム
体内の余分な塩分を排出し、むくみ対策や血圧調整にも役立ちます。

おいしい大根の見分け方

冬大根は産地や品種によって個性がありますが、選ぶ際の基本ポイントは共通しています。

表面にハリとツヤがあるもの
乾燥しておらず、みずみずしさが残っている証拠です。

持ったときに重みがあるもの
水分をしっかり含み、食感がよく甘みも感じやすい大根です。

ひび割れや傷が少ないもの
内部の空洞化が少なく、調理後の仕上がりが安定します。

日本各地に残る大根の伝統野菜

地域の風土と食文化の中で育まれてきた在来大根には、それぞれ異なる個性があります。

練馬大根(東京):長く締まった形で、煮物やたくあん向き
三浦大根(神奈川):肉質がやわらかく、甘みが強い
聖護院大根(京都):丸くて水分が多く、千枚漬けに使われる
桜島大根(鹿児島):世界最大級。きめ細かく上品な甘さ
守口大根(愛知):非常に細長く、守口漬けに使用

白菜とCHEESE STAND商品を使ったレシピ

リコッタサラータ

大根とルッコラ、リコッタサラータのシンプルサラダ

塩気のあるリコッタサラータを使うことで、大根の水分と甘みがより引き立ちます。粉雪のように削ったチーズが全体に行き渡り、最後まで味がぼやけません。噛むたびにシャキッとした大根の食感と、熟成由来の旨みが交互に広がり、シンプルながら満足感の高い一皿です。

作り方
①大根は細めの拍子木切りにする。ルッコラはひと口大にカットする。リコッタサラータを削る。
②大根とルッコラ、リコッタサラータ、オリーブオイル、塩、黒胡椒、レモン汁で和える。

出来たてリコッタ

ラディッシュの出来たてリコッタ和え

使うチーズ:出来たてリコッタ

ポイント
リコッタのやさしい乳の甘さが、ラディッシュ(西洋大根)の瑞々しさと溶け合い、口当たりの軽い前菜に仕上がります。ハーブを加えることで香りに立体感が生まれ、後味が引き締まります。和食にも洋食にも寄り添う味わいで、食卓の「間」をつなぐ一品として活躍します。

作り方
①ラディッシュをスライスして水気をふき取る。
②リコッタと和え、塩で調える。ハーブとオリーブオイルを加える。

東京白カビチーズ
東京白カビチーズ

大根と春菊、東京白カビチーズのあったかグラタン

冬が旬の春菊の香りと大根の自然な甘味、白カビチーズの濃厚なコクが一体となった温かい一皿です。コクのある白ワインと合わせると、幸せな余韻が広がります。

作り方
①大根は厚めの輪切りにし、下茹でして柔らかくする。春菊はざく切りにして軽く下茹でする。ハムはひと口大にする。
②耐熱皿に大根と春菊を並べ、ホワイトソースをかける。東京白カビチーズをちぎってのせ、塩・胡椒を振る。
③180℃のオーブンで15〜20分ほど焼き、東京白カビチーズがとろけるまで加熱する。

出来たてモッツァレラ

大根と根菜の洋風おでんと 出来たてモッツァレラ

洋風出汁でまとめることで、モッツァレラのミルキーさが自然になじみ、冬の煮込みとして完成度の高い一皿に。

作り方
①一口大に切った大根とニンジン、タマネギ、ソーセージをオリーブオイルで炒める。
②水とコンソメを加え、柔らかくなるまで煮込む。
③器に盛り、仕上げにモッツァレラをのせる。

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